住友ビルディング診療所

〒541-0041 大阪府大阪市中央区北浜4-5-33 住友ビル本館12階
06-6220-9411

お知らせ

「不織布マスク」着用のお願い

2021年10月18日 (月)

日々新型コロナウィルス感染症拡大防止に対してきめ細やかなご協力を賜っておりますことに
感謝申し上げます。
さて、令和3年4月に発出された緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置は、同年9月30日を
もって全都道府県で解除されましたが、解除後につきましても、感染の再拡大を防止する観点
から、診療所を受診される際には、必ず不織布マスク着用をお願い致します。


「不織布マスク」は、布マスクやウレタンマスクよりも効果が高いことが示されていますので、
ぜひ「不織布マスク」の着用をお願い申し上げます。


 すき間のないよう顔にフィットさせ、正しく着用ください。
 マスク着用の主な目的は、会話や咳による飛沫の飛散や吸い込みを防ぐこと。
 近年の研究では、飛沫を出す側と吸い込む側、両者の距離感やマスクの着用状況、
 マスクの素材(性能)によっても、防御効果に大きな違いが生まれることが分かっています。
 詳しくは、内閣官房の新型コロナウイルス感染症対策・特設サイト「いつでもマスク」を
 ご覧ください。
 ※感染拡大防止 特設サイト|内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室 (corona.go.jp)

 引き続き、感染対策を徹底したうえで、診療及び健康診断を継続してまいりますので、
 ご協力の程お願い申し上げます。

住友ビル診療所便り 配信のお知らせ

2020年11月05日 (木)

住友ビル診療所便りをを発信しました。

『保険診療のお知らせ』及び『健康室からのお知らせ』に
掲載しておりいますので、是非ご覧ください。

第8回目は、「咳エチケットと手洗いで感染予防」についてです。

発熱及び咳・風症状の患者様へのお願い

2020年11月25日 (水)

新型コロナウイルス感染症が流行している中、
インフルエンザが流行する時期となりました。

当診療所での発熱及び咳・風邪症状の患者様への対応を、
以下の通り実施させていただきますので、ご協力いただきたく
よろしくお願いいたします。

 

【発熱がある場合】
 ・発熱がある場合は、基本自宅待機としてください。
 ・かかりつけ医がおありの場合は、まずはかかりつけ医にお電話で相談してください。
 ・大阪市の相談センターの電話番号を以下の通りお知らせいたします。 
  まずは、お電話でご相談ください。
   府民向け電話相談窓口:06-6944-8197
 ・当診療所で診察をご希望される場合も、まずはお電話でご相談ください。
   TEL:06-6220-9411

【出勤してから発熱があるため診察を希望する場合】
 ・必ずお電話でご相談ください。
   TEL:06-6220-9411
  ※発熱以外に、咳・風邪症状・体調が悪い方まずはお電話ください。

 

【HEPAフィルター付クリーンパネル】を導入しました!

2020年08月07日 (金)

飛沫防止対策として、【HEPAフィルター付クリーンパネル】を導入しました。

HEPAフィルター付クリーンパネルは、患者様や職員からの飛沫による感染防止と
同時に、室内空気の清浄化を行います。

HEPAフィルターのろ過材(捕集材と呼びます)の隙間は普通数十μmあるのですが、
その隙間よりも小さな0.1~0.2μm程度の粒子と言われているコロナウイルスも
ばっちり捕集できます。

設置場所は健康診断ゾーンです。

   

 

HEPAフィルター付きクリーンパーテーションカタログ(オリエンタル技研工業㈱)

 

住友ビル診療所便り 配信のお知らせ

2020年08月06日 (木)

住友ビル診療所便りをを発信しました。

『保険診療のお知らせ』及び『健康室からのお知らせ』に
掲載しておりいますので、是非ご覧ください。

第7回目は、「新しい生活様式」での熱中症に注意︕
についてです。

保険診療 診察予約開始のお知らせ

2020年06月17日 (水)

日頃から住友ビルディング診療所の運営全般に関し、一方ならぬご理解とご協力をいただき、
有り難く厚くお礼申し上げます。

さて、既にインフルエンザ予防接種でご利用いただいている予約システムで、
保険診療の診察予約を6月8日(月)から開始しております。

皆様に安心・安全に診療所をご利用いただけるように、予約システムを導入することで、
待合室での3密を避け、ソーシャルディスタンスを保つよう運用していきますので、
是非予約システムをご利用ください。

詳細については以下に通りです。

1.予約にあたり 
  ①完全予約制ではありません。直接お越しいただいても診察は可能です。
   ただし、予約を優先させていただきますのでご了承ください。

  ②インターネットを通じてどこからでも診察の予約・キャンセルができます。

  ③予約を取られましたら予約確認メールを配信します。

  ④個別の呼び出しメールで順番が近づいたことをお知らせいたします。

2.予約方法   
  ホームページからのWeb予約です。
  予約方法は、①もしくは②でお願いします。

  ①ホームページにアクセス後、「診療案内」の【Web予約のご案内】をクリック。
   ※パスワードが必要です。

  ②ネット予約のご案内からQRコードを読み取ると、直接WEB予約画面に接続され
   予約が可能です。
   資料① 診療予約 ネット予約のご案内を参照ください。

新型コロナウイルス感染症について(その4)

2020年02月26日 (水)

新型コロナウイルス感染症の正しい理解のために

 ~国民の皆様へ日本医師会からのメッセージ~
  昨年12月に中国の武漢に端を発した新型コロナウイルス感染症は、
  国内でも指定感染症とされ、水際対策を始め様々な対策が取られていますが、
  徐々に感染者数が拡大しています。
  日本医師会では、国民の皆様にこの感染症の現時点での正しい情報を知って
  頂くことにより、今以上の感染拡大を防ぐことを期待しメッセージを作成しました。
                             (令和2年2月19日現在)

1.新型コロナウイルスの感染のしかたと感染力
 新型コロナウイルスの感染には、咳やくしゃみなどによる飛沫感染とウイルスが
 付着したドアノブ、電車などのつり革などによる接触感染があります。
 新型コロナウイルスの感染力は、現時点ではインフルエンザと同じ位と言われています。

2.毎日の生活で気を付けること
 石鹸やアルコール消毒薬などでこまめに手洗いをしてください。
 咳やくしゃみをするときは、マスク、ハンカチ、タオルなどで口や鼻をおさえる
 『咳エチケット』を守りましょう。人混みでは特に注意しましょう。

3.新型コロナウイルス感染症の診断と治療
 診断は、PCR検査によるウイルス遺伝子の有無で行われます。
 治療は、現時点では特に有効な薬はなく対症療法が行われます。
 強いだるさ、息苦しさ、風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上(高齢者や
 基礎疾患等の
ある方は2日程度)続く場合は、お近くの保健所に設置されている
 「帰国者・接触者相談センター」
に相談してください。
 新型コロナウイルスの感染が疑われる場合には、センターから受診する医療機関に
 ついての案内があります。

4.重症化する方の傾向
 現時点では、明らかではありません。
 しかし、高齢者や糖尿病、高血圧、ぜん息などの持病のある方は重症化する傾向があります。

5.妊婦の方の注意点
 一般的に妊婦中は、通常の肺炎では重症化する可能性が指摘されていますが、
 今回の新型コロナウイルス感染症では現時点においてそのような報告はありません。
 ただし、石鹸やアルコール消毒薬での手洗いを心がけてください。

6.廃棄物の取扱とリネン・衣類などの洗濯
 廃棄物の取扱い、リネン類・衣類などの洗濯は通常通りで良いことになっています。
 ただ、タオルなどは共有しないようにしましょう。

インフルエンザ等の心配があるときには、念のためかかりつけ医等に電話などでご相談ください。

◎厚生労働省の電話相談窓口
 電話番号:0120-565653(フリーダイヤル)
 受付時間:9:00から21:00まで

◎大阪府民向け相談窓口※一般的なお問い合わせなどはこちら
 電話番号:06-6944-8197
 受付時間:9:00~18:00(土日・祝日も実施)

◎帰国者・接触者相談センターについて
 お住いの都道県及び市町村のホームページで保健所の番号をご確認ください。

☆日本医師会から発信された情報を提供させていただいておりいます。

新型コロナウイルス感染症について(その3)

2020年02月21日 (金)

「新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安」を、
 入手しましたのでご案内いたします。
 受診等の参考としてください。

【1.相談・受診の前に心がけていただきたいこと】
 〇発熱等の風邪症状が見られるときは、学校や会社を休み外出を控える。
 〇発熱等の風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定して記録しておく。

【2.帰国者・接触者相談センターに御相談いただく目安】
 〇以下のいずれかに該当する方は、帰国者・接触者相談センターに御相談ください。
  ・風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く方
   (解熱剤を飲み続けなければならない方も同様です。)
  ・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方

 〇なお、以下のような方は重症化しやすいため、この状態が2日程続く場合には
  帰国者・接触者相談センターに御相談ください。
  ・高齢者
  ・糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)の基礎疾患がある方や透析を受けている方
  ・免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方

 (妊婦の方へ)
  妊娠の方については、念のため。重症化しやすい方と同様に、早めに帰国者・
  接触者相談センターに御相談ください。

 (お子様をお持ちの方へ)
  小児については、現時点で重症化しやすいとの報告はなく、新型コロナウイルス感染症に
  ついては、目安どおりの対応をお願いします。

 〇なお、現時点では新型コロナウイルス感染症」以外の病気の方が圧倒的に多い状況であり、
  インフルエンザ等の心配があるときには、通常と同様に、かかりつけ医等に御相談
  ください。

【3.相談後、医療機関にかかるときのお願い】
 〇帰国者・接触者相談センターから受診を勧められた医療機関を受診してください。
  複数の医療機関を受診することはお控えください。

 〇医療機関を受診する際にはマスクの着用をするほか、手洗いや咳エチケット
 (咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖を使って、
  口や鼻をおさえる)の徹底をお願いします。

 

新型コロナウイルス感染症について(その2)

2020年02月18日 (火)

次の症状がある方は、すぐ医療機関に行くのではなく
「帰国者・接触者相談センター」にご相談ください。

 ・風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。
  (解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)
 ・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。
  ※ 高齢者や基礎疾患等のある方は、上の状態が2日程度続く場合
    センターでご相談の結果、新型コロナウイルス感染の疑いのある場合には、
    専門の「帰国者・接触者外来」をご紹介しています。
    マスクを着用し、公共交通機関の利用を避けて受診してください。

 ★大阪市 帰国者・接触者相談センター : 06-6647-0641
 ★大阪府 府民向け相談窓口        : 06-6944-8197

 ★新型コロナウイルス相談窓口           :  新型コロナウイルス相談窓口

新型コロナウイルス感染症を疑う場合の定義≪新型コロナウイルス感染症宇の疑い例の定義≫を
以下に添付しました。併せてご一読ください。
≪新型コロナウイルス感染症の疑い例の定義≫

 

講演会資料を掲載しました

2020年02月13日 (木)

2020年2月4日に開催しました『住友病院の医師による講演会』の資料
【’’認活’’実践講座 ~家族が認知症ではないかと疑われたら~】を
以下に掲載しました。


・『保険診療のお知らせ』
・『健康室からのお知らせ』

是非ご覧ください。